「ノートパソコンの電源を入れても、パツンと切れてしまう。見てほしい」 そんな切実なメッセージがLINEで届きました。

ノートパソコンの電源が落ちる原因には、主に以下のような可能性が考えられます。

  1. ハードウェアの不具合(冷却ファンやメモリなど)
  2. システム(OS)の不具合
  3. 電源管理の問題(ACアダプタや内蔵バッテリー)

まずはLINEでのチャットを通じていくつか対処法をご提案しましたが、改善が見られないため、現地へお伺いすることになりました。

診断と検証

対象の端末は、Lenovo製 ThinkPad E15 Gen 2 (20T9S1R500) です。

現地で動作確認を行うと、ご申告通りの症状を確認しました。 電源を入れて数分経つと、突然シャットダウンするように電源が落ちてしまいます。再度電源を入れると起動はするものの、やはり数分でまた切れてしまうという繰り返しです。

まずは電源供給を疑い、検証用のUSB Type-Cアダプターに交換してみましたが、症状は変わりません。

解決のポイントは「バッテリーの脱着」

電源の切れ方から「バッテリー周りの接触不良、あるいは帯電」を疑い、本体を分解して内蔵バッテリーの脱着(一度外して付け直す作業)を行いました。

その結果、症状がピタリと収まり、その後は安定して動作するようになりました。

もし同じような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、一度バッテリーの脱着(※内蔵タイプの場合は無理をせずプロにご相談ください)を試してみる価値はあります。

この度はご利用いただき、誠にありがとうございました。 (新潟市北区/法人のお客様)

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笹川 智志
笹川 智志

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